とある世界、神名者という神様の卵の主人公の地上での旅の話です。
この話の主人公は最強(すさまじい才能の戦いの神の卵)です。心やさしい神名者(正しき戦いの守り手)で厳しくも慈悲心があり、経験も結構つんでいるので中々間違いも起こしません。更に神の卵なのでその地位は水戸黄門の印籠以上の効果を発揮します。
なんというかこれだけ書いているとちょっとあれな作品の気がしてきますね。恋愛要素はほぼ無いのですが。
ただ主人公とはいっても、多くの場合は遠山の金さんや水戸黄門に近い立場。さまざまな話の最後にて正しい戦いをする側を助けるといった感じです。力を誇示して如何こうというのを最初からはしないので最強すぎても結構気になりません。
あと日常生活はちょっと間抜けで愛嬌もありますし。
あちらのホームページで一押しです。
ちなみに上であれな作品とか書いてますが、善人最強ハーレム主人公でも好みの作品はたくさんありますよ、ナデシコの「時の流れに」とか。っていうかハーレムじゃないけど水戸黄門とか金さんはある意味そんな感じかも、水戸黄門は名作です。
そもそも厨キャラ云々言ってたら二次創作どころか結構な量の原作すら見れなくなりますし。
ただ、そういう最強ハーレム設定って多いだけあってあきやすいんですよね、テンプレといわれる導入、設定、展開の作品も同様。だから珍しい設定、展開というだけでちょっと面白く感じてしまいます。それに文章力が足りないと感じさせる作品も多いですし。
まあぐだぐだ言ってますけど、要は私は最強とか嫌いじゃないですよ、っていうかむしろ好き。ということです。オリキャラ主人公も憑依、逆行も夢小説も余裕です、無論好みはありますが。
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